トップページ > 海外旅行のトラブル
海外旅行に行くと、必ずなにかしらのトラブルが付きものです。
例えば、よく起きるトラブルの1例としては次のことがあります。
このようなトラブルが起こって、病院や警察に行く旅行者が大勢います。
私の海外旅行のトラブルの場合は、インドで靴を盗まれて警察に行きました。
外国で盗まれたり失くした物を必死になって探して見つかればいいのですがまず見つかりません。
そんな時はパニックにならずに冷静に対処してください。
海外旅行のトラブル時に、もし、海外旅行傷害保険に加入していれば、けがで病院に行った場合は補償が受けられます。また、荷物が盗まれた場合も補償が受けられることがあります。
パスポートを盗まれた時も荷物を盗まれた時も、まずは手続きする為に必要な書類をそろえましょう。
個人旅行の手配で海外旅行に行くと詐欺や体調不良のアクシデントがよく起きます。アクシデントが起きないようにするには海外は日本の文化は通用しないので防ぎ方を覚えることです。
荷物の盗難被害がよく起きる時は、ホテルに連泊した時、乗り物に乗車した時、食事をする時です。自分の荷物が盗難されないように盗難対策の方法を覚えてください。
海外旅行でパスポートを盗難・紛失してしまった時は、旅行先の日本大使館か日本領事館に行って新しいパスポート又は渡航書の申請の手続きを行ってください。
海外旅行で航空券を盗難・紛失してしまった時は、旅行先の航空会社のオフィスで再発券を行いますが、最近の航空券はeチケットに変わっていますのでeチケットの控えを失くしても再発券の手続きは不要です。
海外旅行で財布に入った現金を盗難・紛失してしまった時は、警察署に行っても自分の手元に戻ってくることはまずありませんし、海外旅行傷害保険で補償もできませんので諦めてください。
海外旅行でトラベラーズチェックを盗難・紛失してしまった時は、トラベラーズチェックを購入した会社で再発行の手続きを行ってください。なお、現在はトラベラーズチェックの新規発行は終了しています。
海外旅行でクレジットカードを盗難・紛失してしまった時は、発行したクレジットカード会社へ連絡して使えなくする失効手続きと新しく作る再発行手続きを行います。
海外旅行で荷物を盗難されてしまった時は、警察署に行って盗難届出証明書を発行して海外旅行保険で補償してもらいましょう。荷物を紛失してしまった時は海外旅行保険の対象外です。
海外旅行で病気やけがを起こしてしまった時は、海外旅行障害保険の疾病治療に加入していれば病院の費用を補償してもらいましょう。歯の治療の場合は保険の補償外のことが多いです。