クレジットカードとは、商品を買い物した時に銀行通帳から代金を後払いして購入できるカードのことです。顧客の信用で成り立っていますので商品代金の支払額がクレジットカード会社への支払い時に銀行通帳に入っていれば使い続けることができます。
クレジットカードを使う時は、機械に4ケタの暗証番号を入力するかクレジットの売上票にサインをするだけです。クレジットカードを取り扱っているお店ならどこでも使うことができますので、とても利便性が高く現金みたいな感じで使う事ができます。
クレジットカードは利用限度額というものが設定してあり、カードによって異なりますが大体の方は30~50万円位まで使うことができる設定になっていると思います。
クレジットカードは現金みたいな感じで使うことができるので、もし紛失してしまった時は、誰かに限度額まで使われたらとんでもないことになるのでは、と考えている方がいると思いますが、失くした時はクレジットカードを失くしたということをクレジットカード会社へ伝えて手続きをすれば銀行通帳から引き落としはされませんので大丈夫です。
海外旅行中にクレジットカードを盗難・紛失してしまった場合は、速やかにクレジットカード会社に連絡をして、次に説明する手続きを行ってください。
クレジットカードを財布に入れて失くさないように管理していても、財布ごと失くしてしまうこともあるでしょう。
クレジットカードを盗難や紛失してしまった時は、次の順番で手続きを行ってください。
クレジットカードを失くした時は、できるだけ早く失効手続きを行ってください。クレジットカードの失効手続きは、失くしてしまったクレジットカードの番号の控えがあれば(番号がわかれば)スムーズに手続きが行えます。
手続きする時の注意事項は、クレジットカードの再発行には1週間位かかりますので、短い期間の旅行では旅行中にクレジットカードを入手することは難しいと考えてください。
買い物する時は、クレジットカードがあればいろいろなお店で利用できますので1枚持っておくと大変便利です。
また、クレジットカードを紛失しても利用できないように手続きを行えばいいので、現金よりも紛失したときのリスクは少ないと思います。