トップページ > 海外旅行の簡単な英会話の勉強 > トラブル時に使う海外旅行の英会話
海外旅行へ個人旅行で行かれる時は、トラブルが起きた時に英語を使う場面がいくつかあると思います。
例えば、体調を崩した時、ケガをした時、パスポートを失くした時、荷物を盗まれた時などです。
海外個人旅行に行く時にトラブル時に使う英会話の基本を覚えてスムーズに対処してください。
目次
海外旅行では、トラブルが多く発生します。
よく起きるトラブルとしては、食事や文化などが日本で生活している時と違いますので、病気になって体調を崩しやすくなります。体調が我慢できないほど思わしくない場合は、病院に行ったり薬を飲んだりしてください。
それでは、体調が悪い時に使う表現を覚えましょう。
cold、fever、diarrheaを次のように単語を代えて使っても自分の体調を伝えることができます。体調を伝えたい時はいろいろ使ってみてください。
ケガをすることも海外旅行では多いですよね。
ケガをした時は次のように言って相手に伝えて治療してください。
headを次のように単語を代えて使っても自分の体の部位のケガを伝えることができます。ケガを伝えたい時はいろいろ使ってみてください。
ホテルなどに宿泊していて、どうしても体調が回復しない時は、次のように言ってフロントで医者を呼んでもらいましょう。
パスポートや荷物を盗難、紛失してしまった時は、次のように言って旅行先の現地の警察署に届け出てください。
パスポートの再発行には、警察が発行する盗難、紛失届出証明書が必要になりますし、海外旅行保険で荷物の補償をする時も盗難、紛失届出証明書が必要です。
必ず証明書を発行してもらってください。
盗難証明書のことをtheft report、紛失証明書のことをloss reportといっても通じます。
パスポートを再発行する時は、旅行先の日本大使館、又は日本領事館に行って申請手続きをしてください。
現在では、紛失したパスポートを使えなくする手続きをした後に、新たにパスポートを発行します。
パスポートの発行には、戸籍謄本又は戸籍抄本、本人の証明写真が必要になります。
クレジットカードを失くした時は、すぐにカード会社に連絡をして、紛失したカードを利用できなくする手続きをしてください。
1度無効にしたクレジットカードは使うことができませんので、誰かが悪用する心配がなくなります。
パッケージツアーを使わずに個人で手配して海外旅行に行こうと考えている方は、英語が話せられないと旅行が楽しめないので英語の勉強を始めてください。
海外旅行では難しい英語を覚える必要はなく、中学校で勉強する単語を覚えれば意味は十分伝えられます。
この本(海外旅行ひとこと英会話)は、飛行機、交通機関、ホテル、食事、買い物、トラブル時まで対応しており、英文も短いので英語が苦手な方でも覚えやすいです。
※CDが付録されているので耳を英語に慣らすこともできます。
この本を旅行に持って行くと、自分が伝えたいことを相手に言えるようになるので、ホテルの予約、チケットの購入、レストランで食事などの一通りのことがスムーズにできるようになります。
何より価格がとても安いので旅行に1冊持って行くことをおすすめします。