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海外旅行の航空券を個人手配で失敗なく賢く購入する方法

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海外旅行の航空券を失敗なく賢く購入する方法

航空券を購入する際に心がけることとは

印刷したeチケットのお客様控え

航空券の購入作業は、高いものでは10万円以上するので予算とにらめっこすると悩む要素が1番ある手続きです。

航空券はすべて同じではなく、いろいろな種類があります。
例えば、航空券の種類、飛行機の座席のクラス、利用する航空会社などの違いによって航空運賃が大きく異なってきます。

また、海外旅行へ出発する季節や曜日の違いによっても価格がだいぶ違ってきます。出発日が連休中に重なると普段の2倍くらいの値段に跳ね上がるものもあるので、旅行中に使えるお金を少しでも増やすには航空券の価格をいかに抑えるかにかかっています。

どの航空券を購入するかは、自分の旅行の目的や旅行のスタイルに合わせて決めましょう。

航空券の購入の際に注意することは、価格が安い航空券はすぐに売り切れてしまうので、遅くても1カ月前までに予約・購入するように心がければ安心です。
※航空券を買いそびれないようにするには、海外旅行の計画を早めに立てて準備することがポイントとなります。

航空券の種類とその特徴

航空チケット

現在の航空券の種類は主に、正規運賃の航空券、PEX航空券、格安航空券、LCCの4つに分類できます。
それぞれの航空券の違いを見ていきましょう。

チェックマーク正規運賃の航空券の特徴
正規運賃の航空券とは、定価で販売されていて割引されていない航空券のことです。例えば、日本からオーストラリアまでの片道の定価はいくらかかるのかというと、ファーストクラスで約90万円、ビジネスクラスで約60万円、エコノミークラスで約30万円です。
※正規運賃の航空券は、ストップオーバーは無制限、キャンセルや便の変更は無料など自由に使うことができます。
正規運賃の航空券のよくないところは、価格が高すぎることです。上記の価格を見てもらうとわかりますがビックリするくらい高いですよね。PEX航空券や格安航空券を使えば10万円くらいで行くことができるので、個人旅行で正規運賃の航空券を購入する人は滅多にいません。
購入できる場所:航空会社でも旅行会社でも購入できます。
チェックマークPEX航空券の特徴
PEX航空券は正規割引航空券ともいわれ、航空会社が一定の条件を決めて定価から値段を下げて販売しているチケットです。
利用便の変更や途中降機などに多少の制約があり、基本的に日程変更はできません。
さらに割引されている早割航空券というものもありますが、予約してから72時間以内に航空券を発券しないと自動的にキャンセルされるので注意事項をしっかり確かめてから購入しましょう。
購入できる場所:航空会社でも旅行会社でも購入できます。
チェックマーク格安航空券の特徴
格安航空券は、ツアー用の席として旅行会社が航空会社から買った席を安い値段でバラ売りしたものなので、旅行会社でしか購入できませんし旅行会社によって値段は変わります。
※季節によっては、PEX航空券と同じ値段か、それよりも安く購入できます。
良くないところは、購入後の予約の変更ができないことです。また、値段が安いので途中で寄り道する経由便(飛行機は同じで立ち寄るのみ)や乗り継ぎ便(飛行機を乗り換える)が多く、旅行先へ到着するまでに時間がかかることがあります。
購入できる場所:旅行会社のみの販売です。
チェックマークLCC(ローコストキャリア)の特徴
LCCとはコストダウンを徹底的にして、航空運賃を安くした航空会社のことです。
PEX航空券や格安航空券よりもはるかに値段は安く購入できます。
購入できる場所:基本的にインターネット販売のみです。
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飛行機の座席の種類とその特徴

飛行機の座席の種類は、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの4種類があり、それぞれの座席の種類によって航空運賃が異なってきます。
※座席の種類により、主に座席の広さや機内食が違ってきます。

ゆっくりくつろぎたいのならファーストクラスやビジネスクラスを選べばいいのですが、航空運賃が高すぎて個人の海外旅行に使うには実用的ではないので、航空運賃を安くするには、エコノミークラスを利用するようにしましょう。

チェックマークファーストクラスの特徴
説明:すべてのサービスが受けられます。
値段:高いです。
チェックマークビジネスクラスの特徴
説明:いくつかのサービスが受けられます。
値段:普通
チェックマークプレミアムエコノミークラスの特徴
説明:エコノミークラスよりも少し座席の幅が広くなり快適性をサービスしています。庶民的な価格なので、普段の海外旅行に利用してください。
値段:安い
チェックマークエコノミークラスの特徴
説明:庶民的な価格なので、普段の海外旅行に利用してください。
値段:安い

航空券に記載されている用語の意味

航空券をよく見ると、FIXまたはOPENと書かれていることに気がつきましたか。
FIX、OPENという用語の意味は、あらかじめ出発前に帰りの便の出発日を決めるか決めないかという意味で使われます。

FIX、OPENの意味を簡単に見ていきましょう。

チェックマークFIXチケット
出発前にあらかじめ帰りの便を決めておくチケットです。
※基本的に帰りの便を1度決めたら変更はできません。
チェックマークOPENチケット
普通は、海外に行く前に行きと帰りの飛行機に乗る日を決めますが、OPENチケットでは海外へ出発する日は決めますが帰りの便の日にちは決めなくても海外に行けるチケットです。では、帰りの便の日にちはどうするのかというと、都合がいい日を現地で自分で予約することになります。FIXチケットよりも値段は割高ですが、長期間留学したり仕事で海外に行く人には都合がいいチケットです。
※有効期限は最大で1年間です。

その他に、OPEN/FIXチケットというチケットもあります。このチケットは、定められた回数までは変更が可能なチケットです。

航空券の価格は変動することを知っていますか?

航空券の価格

航空券は1年中同じ価格だと思っている方はいませんか。

実は、航空券の価格は、出発日、出発時間、季節などの影響によって大きく変動しています。
※出発日が休日(土曜、日曜など)の場合は価格が高く、出発時間が午後〜夜便は価格が安いです。

また、ゴールデンウィーク、盆休み、正月休みの大型連休は価格が1番高騰する時期なので、飛行機代金を安くするには大型連休を使って海外旅行に行くのは避けましょう。

一般旅線では2005年より導入された燃料サーチャージという制度があるので、昔よりも航空券の価格が高く感じることがあると思います。
燃料サーチャージとは、原油価格の高騰により航空会社では利益の採算が合わなくなってしまったので、飛行機を利用するお客に原油価格が高騰した分を負担してもらうという内容のものです。ですので、航空運賃に燃料サーチャージ分が上乗せされます。
※燃料サーチャージは、季節的なことで変動するのではなく、世界情勢により原油価格が変動します。

燃料サーチャージは、もちろんLCCでも徴収されます。原油価格によっては航空運賃よりも燃料サーチャージの方が高いこともよくあります。

航空券を購入する時にマイレージを貯めればお得度アップ

大空を飛ぶ飛行機

マイレージとは、航空会社がサービスを提供しているポイントプラグラムのことです。

マイレージは通りの貯め方があり、1つ目は航空券を購入する、2つ目はクレジット機能が付いたカードならば買い物をすればポイントを貯めることができます。
※航空券の場合は、搭乗距離が長いとポイントが多くもらえます。

そして、貯めたマイレージは、飛行機に無料で乗る、座席をグレードアップする、電子マネーに交換するなどして使うことができるので、飛行機にたくさん乗る機会がある方は大変お得なサービスです。
※取得したマイレージには有効期限があるので期限が切れる前に使い切りましょう。

日本で有名なマイレージとしては、JALマイレージバンクANAマイレージクラブがありますが、この2つのマイレージは加盟しているアライアンス(複数の企業で協力し合うこと)が違うので同じマイレージではありません。

航空会社のマイレージには、次のように、ワンワールド、スターアライアンス、スカイチームの3種類のアライアンスがあることをご存知ですか?

  • ワンワールド:JALやキャセイパシフィック航空を含めた18社が加盟
  • スターアライアンス:ANAやシンガポール航空を含めた27社が加盟
  • スカイチーム:デルタ航空やエールフランス航空を含めた19社が加盟

航空券を購入する時は、自分が貯めているマイレージは上記の3種類のどのアライアンスに含まれるのか調べてください。

同じマイレージの種類に加盟している航空会社を利用すれば同じマイルが貯まります。例えば、普段はANAを利用しているという人は、シンガポール航空を利用すると普段貯めているスターアライアンスのマイレージが貯まるという仕組みです。

航空券を購入する時に気をつけないといけないことは、安い航空券やツアーを購入した場合や旅行代理店から購入した場合はマイレージが半分しかつかないだとか全くつかないということがあることです。マイレージを貯めている方は、航空券を購入する時はマイレージは貯まるのか必ず店員に確認をとりましょう。

なお、マイレージを貯めるには、まずは入会しなければいけません。
日本の航空会社ですと、JALかANAのホームページから年会費無料で入会ができます。

航空券の賢い購入場所はどこがおすすめ?

海外旅行の航空券

航空券の購入場所としては、航空会社や旅行代理店の店舗又はインターネットのホームページから購入できます。
※マイレージを集めている方は航空会社で購入した方がいいです。

初めて個人手配で航空券を購入するという方は、旅行代理店の店舗に行って希望の航空券を検索してもらうと失敗なく選べると思います。
※旅行代理店の店舗は、街中や電車の駅前などでよく見かけます。

航空券を購入する時は、

  • 旅行する国はどこか?
  • 出発日と帰国日はいつか?
  • 予算はいくらか?

ということを必ず決めてから行いましょう。

また、航空会社でも旅行代理店でもホームページを持っているので、直接店舗に行かずにインターネットの画面から必要事項を記入して航空券を予約することもできます。
※LCCではインターネットのみの予約しか受け付けていないことが多いです。

私がおすすめする航空券の購入場所は、海外の格安航空券の取り扱いで昔から有名なHISという旅行代理店です。
※HISの店舗に行けば航空券の他には、ホテルやビザなどの手配もしてくれます。

インターネットで予約したい方は、DeNAトラベル/スカイゲート空探エイビーロードなどの一括比較サイトを利用すれば、安い航空券がすぐに見つかるのでおすすめです。

世界中の空港には、国内の航空会社と海外の航空会社がひしめき合って運航しているので、日本の航空会社じゃないと飛行機に乗るのが不安だという方は、JAL(日本航空)かANA(全日空)を選んでください。

個人旅行者やバックパッカーに最近人気な飛行機としてはLCC(格安の航空会社)があります。LCCの何が人気なのかというと、LCCを利用すれば破格の料金で飛行機に乗って海外へ行くことができるようになったからです。

但し、座席が狭い、機内食が有料、チェックイン時に手荷物を預けるのに手数料がかかる、飛行機の出発や到着が早朝や深夜が多いなどの使いづらい一面もありますが運賃が安いので仕方がないことです。
※これらを我慢すれば低価格で旅行先に到着できるので、LCCで行けば浮いたお金を現地の買い物などに回しお土産の予算を増やすことができます。

私がおすすめするLCCの航空会社はAir Asiaです。アジアでは最大規模を誇っているのでアジアを旅行する時に使うと便利です。

基本的にどこのLCCでもインターネットから予約するにはクレジットカードが必要です。また、予約する時に気をつけることは、自分の名前がパスポートと違うと空港で買い直すことになるので、自分の名前を間違えないようにしてください。

予約をしてクレジットカードで決済が済んだら、eチケットお客様控えが電子メールでメールボックスへ送られてくるので、印刷して出発日にチェックインカウンターへ持って行きましょう。

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