みなさんは、日本人が海外旅行に行た時に気をつけないといけない体調不良は何だと思いますか?
その体調不良とは下痢です。海外旅行に行くと必ずといっていい程おなかの調子が悪くなる日本人はたくさんいます。
では、どういう食べ物を食べたらお腹の調子が悪くなるのかと言うと、
などの新鮮さが求められるものです。
日本では普段から食べ慣れている食べ物やドリンクでも海外で食べると体調を悪くしてしまうことがあります。
これらは本当に油断しているとついつい食べてしまう食べ物なので気を付けた方がいいです。体調を壊したり、お腹を下しただけならまだいいのかもしれませんが、症状がひどくなると手足がしびれてきます。そのような状況になったら病院に行かないといけなくなるので要注意です。
海外旅行中にお腹の調子を悪くしないようにするには、生ものを食べたら絶対にいけません。火を通すだけでもだいぶ違ってきますので、もし、生ものを食べる時は必ず火を通してもらってから食べてください。
したがいまして、海外旅行で体調を崩さないようにするには、レストランや街中の屋台に関係なく、生の魚介類、生野菜は食べないようにすることです。 かき氷は現地の生の水を使っていることが多いので体調が悪い時は食べるのは止めてください。
生カキは日本でも食当たりに遭う人がいますが海外でも同じように食当たりにあります。
火が通っている食材を中心に食事をして、生ものは食べないように注意して海外旅行を楽しんでください。
お腹の調子が悪い軽い食当たりなら薬を飲めば回復します。
日本から飲みなれた薬を持って行ってもいいですし、現地で購入してもどちらでも構いません。
現地で薬を購入したくない方は、日本から胃腸薬である正露丸は必ず持って行った方がいいと思います。
もし、正露丸を飲んでも全く効かなかった時は、現地の薬局で薬を購入してください。どうして日本から持って行った薬が効かないのか私にもわかりませんが効かないことはよくあることです。
現地で薬を購入して飲む方は気をつけないといけないことがあります。
それは、現地で購入した薬は日本人にとってはとても強力に効きすぎてしまいますので、気分が悪くなったりすることです。必ず薬の効き具合を見ながら飲む必要がありますので、薬を半分くらいの量に砕いてから服用するようにしてください。
体調管理する時は、海外では加熱していない生ものを食べたら絶対にいけませんが、生ものを食べた以外でも体調不良は起きてしまいます。
それは、暑さと疲れが原因によるもので夏バテみたいな感じの症状です。
夏バテみたいな症状が起きると、食欲が無くなってお腹の調子も悪くなります。
暑さと疲れが原因の体調不良の場合は、
などをして暑さ対策をすれば治りますので安心してください。