海外のホテルに宿泊した時によく起きるトラブルをいくつか紹介します。
特に、部屋に置いていたスーツケースのカギが開けられることはよく起きます。盗難が起きてから騒いでも取り返しはつかないので盗難が起きないように対策を施してください。
部屋に置いていたスーツケースのカギが開けられた原因はチップを置いていなくて探していたからでしょう。外出する時はチップを置いて外出してください。
貴重品をセーフティボックスに入れても100%安全とは限らないので、少しの間でも部屋から出かけるときは、貴重品を部屋に置いたままにせずに、いつも身に着けるようにしましょう。
特に、パスポート、航空券、少しの現金は貴重品袋に入れて毎日身に着けるようにしてください。
海外の電車やバスに乗っている時によく起きるトラブルをいくつか紹介します。
特に、網棚に置いた荷物が盗まれることはよく起きます。盗難が起きてから騒いでも取り返しはつきません。盗難が起きないように対策を施してください。
乗り物の中では、自分が持ってきた荷物は目に見える場所に必ず置いておくことが望ましいです。
例えば、リュックサックなら後ろに背おわなくて必ず前に抱えてください。前で抱えると荷物が目の前にあるので盗まれる心配はありません。
乗り物の網棚に荷物を置く場合は、席を離れるときには一緒に荷物を持ち運ぶか、チェーンなどを使って柱などに固定して盗まれないようにしてください。
食事をしている時によく起きるトラブルをいくつか紹介します。
特に、セルフサービスのレストランで食事を購入している時に荷物を置引きされることはよく起きます。テーブルの上に荷物を置いて離れないようにしてください。
荷物はいつも自分と一緒に持ち歩く習慣を身につけましょう。
海外は日本と文化が違います。テーブルの上に置いてあるものは、忘れ物や落ちていた物と認識している人がいると思うので、なくなってしまうのだと思います。
日本人は、普段から物をテーブルの上に置いて席を取る習慣があり、海外でもよくやってしまいますので気をつけましょう。
眠気薬を飲まされて荷物を奪われることも少なからずあるので注意してください。